2002-05-27 第154回国会 参議院 予算委員会 第20号
○高嶋良充君 採用が不透明、選考が不透明だから聞いているんですが、私が今聞いたような落選をした代議士を南米方面の大使に登用する、起用するというような検討はされていないんですか、されているんですか、どちらですか。
○高嶋良充君 採用が不透明、選考が不透明だから聞いているんですが、私が今聞いたような落選をした代議士を南米方面の大使に登用する、起用するというような検討はされていないんですか、されているんですか、どちらですか。
したがいまして、拡大ASEAN会議のときにはアメリカのシュルツ国務長官とお出会いしようと、こういうふうにもうかねて約束もしてありますし、また私が南米方面を回る、そうしたアメリカの近くに行ったときには、やはり極力ワシントンに足を運んでいろんな問題に対して、別にこれ問題なくてもやはり大切な国々ですから意見の交換は常にする、こう思っております。
フランスの欠席につきましては、ゴルバチョフ氏がちょうどフランスを訪問するというときでありましたこと、あるいは、たしか南米方面にミッテラン大統領が訪問するという日程があったという問題もあったのでございましょう。しかし、事情については、外国のことでありますから、詳しくは承知しておりません。 次に、日ソ間の問題については、北方領土問題を解決して平和条約を締結するということが基本であります。
日本の、お互いでしたらやはり国策というものを考えながら物を見たり考えたりするんですけれども、向こうは国策はどうあれ、いまたちまち問題になっているこれを解決すればいいんだというような、そういう一方的な押しつけのような気がしてなりませんが、そういうことをずっと考えてみますと、それぞれの国の国民の物の考え方といいますか、恐らく南米方面でも契約に対する考え方、観念というものだって日本の常識とは違うところもあるでしょうし
しかし、国際的に目を広げてみますと、東南アジア方面でありますとか、アフリカ、あるいは南米方面でありますとか、非常にたくさんの遺伝資源のある部分もあるわけでありまして、そういうことを頭に置きまして、また先ほど先生の御指摘にありましたように、非常に食物の不足しているような国々に対しまして技術的な協力をするというような意味と両方を含めまして、現在、わが国ももちろんでございますが、世界的にも遺伝資源の相互交流
特に、南米方面なんかも新天地の開拓ということで相当積極的なものがございます。そういう方々こそ金融機関のボンドというものが信用上なかなか受けにくいような場合におきましても、本法の成立によりまして非常に貢献するところが大きいのではないかと私は考えておりますので、その点もまたあわせて担当の政府委員からもなおお答えいたさせますが、原則的に私はかように存じております。
ことに韓国、中国の絹糸の問題、さらに加えまして新しい意味におきましては、特に南米方面に向かって蚕糸移民というようなのが出ておりまして、これがまたブラジルからもパラグアイからも絹糸の輸入をさらに増してくれと言ってまいっておるような状態でございます。
また、南米方面における在留邦人の多い地域について、どうしてもフリスコとニューヨークを飛ばなければ入っていけないというような規制をしていることは許しがたい問題である。グアム島からも行ければ、ハワイからも飛んでいけるというような姿勢をとって、初めて対等、平等な立場で航空協定が成立をしているということが言えると思うのですよ。
それから国際放送につきましても、ただいま私どもNHKの委託を受けてやっておるわけでございまするが、これは必ずしもヨーロッパ方面とか、あるいは南米方面にははっきり聞こえないという声もございますので、こういう方面の改善につきましても、これから積極的に力を入れていきたい。
○鬼木委員 いまお話のありましたように、つまり移住ということには人の面と技術の面があるということは、いまの御説明でよくわかったのでございますが、いまも仰せになるように、戦後は競うて南米方面に相当、いわゆる昔の移民をされた。移住事業団ができる前の移住振興会社では膨大な土地を買い入れた。そしてたくさんの土地が余っておる。ところがいまの御説明のように、三十七年ごろからその足がとまってしまった。
そうしてそれが移住事業団の存立の大きな根拠にもなるのではないかといわれておるのに、そういうものに実態は一人しか行っていないとかいうことであると、言っていることと実が伴わぬということになるので、そういうものについては全体を見て、南米方面にどの程度の重点が置かれておられるか、あるいは内地はどうなっておるか、こまかいことをここでお伺いする必要もないと思うのですが、外務省としても新しい角度でやるというんであれば
○鈴木強君 これはまだ確定したことではないと思いますのでちょっと要望しておきたいんですけれども、特に宇宙関係の問題で、対アフリカ、それから豪州ですね、南米方面の衛星を通じての通信というものがやや他の地域に比べておくれておると思います。
その点は一般に非常に好評を博しておって、それが南米方面に最初に伝わり、それから御指摘の北米関係も、ある意味で今後有望という形になってきている一つの手がかりではないだろうかというので、その点では非常に喜んでおる次第でございます。
ところが古典芸能というものは、特に最近急激に日本が西欧その他中南米方面までの文化を一ぺんに吸収しておりますから、古典と特に青少年の間には大きな断絶といいますか、距離があるわけです。それをどう埋めていくかということが仕事だと思います。おそらく私の予想では、年四回の公演などでもなかなかむずかしいのではないか。そういうものをしばらくの間は保護育成ですからめんどう見なければならぬ。
ただ、決選投票になり得る可能性もあり得るので、でき得る限り北欧諸国との連携を十分とりつつ、また南米方面あるいは中欧方面における支持を多くして、東京オリンピックで得ました成果を冬季競技の上にもあらわしたいというのが私どもの願望であります。元来、冬季競技は不幸にしてほとんどヨーロッパで行なわれているというような状態であります。
その後、戦後東南アジア、満州方面からの人はみな引き揚げてきまして、昭和二十七年に移住が再開されましてから現在までに、大体十三万名移住者が海外へ出ておられますけれども、そのうちの大体半数が北米へ出られまして、南米方面に戦後移住者として、出られた人は大体五万七千名という形になっております。
農業のほうの関係も、南米方面は広大なる地域がまだまだ日本人の活躍を期待しておりますので、推進していきたいと考えておるわけであります。
○福永委員長 私の仄聞いたしておりますところでは、南米方面の某国駐在大使として転出するやに聞いておりますが、おそらく天野君の言われる趣旨は、相当のところへ行くようについて遺憾なきを期せというような御趣旨でもあろうかとそんたくいたします。私においても善処いたしたいと思います。
いま一カ所、市場の関係から南米方面のいずれかの地で見本市を開催したらいかがかと思いまして、目下計画をしております。これはいわゆる総合見本市でございまして、商品、業種等特定いたしませんで、全産業につきまして開く見本市でございます。このほか、私ども専門見本市ということばを使っておりますが、特定の業種あるいは特定の産業に即しました見本市を考えております。
今日では、日本の銀行がたくさん南米方面にも出ておりますから、金を貸したり取ったりすることは銀行におまかせになったらどうです。そういうことを移住事業団の中で奉りなさるというようなことは文句でうたえばけっこうでありますけれども、実際になればみな国家の損失になる。そういうことをお考えにならずに、移住地の経営はもうかるものである、私自身はもうけておるのでありす。
職員を現地に派遣し実施について検査するための旅費として八千百四十万一千円を計上いたしましたが、このうちには南米方面及び沖繩方面の実地検査を実施するための旅費二百十二万九千円が含まれております。事務上必要な備品、消耗品、通信運搬、印刷製本、光熱水料等の庁費関係の経費として四千五百二万八千円を計上いたしました。庁舎等の増築に必要な経費として四千二百三十四万七千円を計上いたしました。
今度の予算を見ますると、南米方面及び沖繩方面の実地検査ということになっておりますが、南米だけあげたのはどういうことか。ほかにはないのか。